経営自己判断システム
独立行政法人中小企業基盤整備機構が開発した「経営診断システム」をご紹介します。貴社の財務データを入力するだけで、即座に財務上の問題点が把握できます。
自社の財務データを入力するだけで、即時に財務状況と経営危険度を把握できるシステムです。
本システムへの入力情報は自社財務データの一部のみであり、社名等の特定する情報の入力は必要ありません。
本システムへ入力した情報は利用者自身の自社の経営診断以外の用途に使用されることはありません。
本システムは、有限責任中間法人CRD協会に蓄積されている100万社以上の中小企業の財務データを活用しています。
約100万社の中小企業の財務データと比較!
有限責任中間法人CRD協会に蓄積された中小企業の財務データと比較することで、貴社の各財務指標値の優劣を点検することができるほか、『収益性』『効率性』『生産性』『安全性』『成長性』の5項目について経営状態を点検することができます。
経営危険度のチェック!
同業種のデフォルト企業(倒産や借入金の延滞などにより債務不履行に陥った企業の総称)と比較することで、貴社の経営の危険度について点検することができます。
「経営自己診断システム」は、下記のサイトからアクセスしてご利用(無料)になれます。
経営自己診断システム http://k-sindan.smrj.go.jp/crd/servlet/diagnosis.CRD_0100 (外部リンク)